こけし

食事にこだわる老猫に!24歳の愛猫でも食べたウェットフード8選

20歳を超えたあたりから好き嫌いが激しくなった愛猫。そんな愛猫でも食べてくれたウェットフードを8つ紹介。1日以上食べないと要注意、2日以上食べないと病気になる可能性もあるので、何か食べさせることが大事。匂いや食べやすさも重視しつつ選びましょう。

老猫を飼うのは大変?保護したり里親になるときに知っておくこと

老猫は懐きにくく、お金や手がかかりがち。愛猫の場合、病院のたびに1回5,000~12,000円ほど必要でした。穏やかでイタズラが少なく、甘えん坊、飼い主が高齢でも飼いやすいというメリットも。家にいる時間が長い、引っ越す予定がない人などに向いています。

老猫が寝てばかり!飼い主ができること&実際に病気が発覚した体験談

老猫が寝てばかりの主な原因は、老化・病気・関節痛の3つ。飼い主を避ける、いつもと違う行動をする、食欲がない、下痢・嘔吐などは、よくある病気サイン。私の愛猫もサインがあり、病気が発覚した経験あり。反発力のあるベッドを使う、環境を整えるなどしてサポート。

体験して分かった老猫と引っ越しする流れ&負担をかけないポイント

必要な物は、キャリーやペットシート、クールマットなど。キャリーの隙間から入れられるオヤツや、スポイトを持参すると便利。当日は吐かないように早めにご飯、作業中は別室にて待機するのがおすすめ。トイレや猫砂を持って行く、隠れ家を用意するなども大事。

老猫の目が見えないかも?チェック方法や暮らしやすさのポイント

よく鳴く、ふらつく、明るい場所を好むなどは、目が見えないときのよくあるサイン。ドアに鈴を付ける、音がする自動給水機を使う、トイレや食事周りにマットを敷いて手触りで分かるようするなどして対応。基本の配置はそのままにしつつ、環境を整えましょう。

食欲がない老猫にまたたびを与えても大丈夫?効果&代わりになるもの

またたびを老猫や心臓や神経の疾患がある猫に与えると副作用が起こることも。またたびよりも効果が薄いキャットニップ、食欲維持に期待できるサプリ、チュール系のおやつを活用する方法など、安全性が高くて代わりになる方法やグッズを紹介しています。

老猫が食欲旺盛になる謎を解決!何度も欲しがる猫への対応方法

食べても痩せる、食べ物の執着がすごい、活発になったときの代表的な病気3つを症状とともに紹介。食事前にスープを飲ませる、軍手を使う、1日3~4回食事を与えるなどして、催促や食べ過ぎを予防しましょう。食欲旺盛なときに使える便利グッズも。

老猫の耳が聞こえないかも…よくあるサインと対処方法

音に無反応、耳をよく動かす、歩きにくそうなどは、耳が聞こえにくいサイン。耳垢が多い、頭や耳を気にする、耳が臭いときは、外耳炎や耳ダニが原因の可能性があります。猫も不安になるため、背後から近づかないようにし、コミュニケーションを増やすのがおすすめ。

老猫を病院に連れて行かないのは正解?病院でのストレス軽減方法も

穏やかに過ごせたい場合は、病院に連れて行かないこともあります。不調の原因が分からない、全く病院に行っていないなどは、一度は病院に行くのがおすすめ。往診や、キャリーを高い所に置いたり猫専用ホルモンなども活用して、ストレスを軽減させてあげましょう。

老猫も運動は必要?運動代わりの方法やオススメのおもちゃ4選

老猫には激しい上下運動は必要ありません。猫じゃらしを使うときも目線の高さでOK。家具の配置を整えたり、フードを何ヶ所かに置いたり、マッサージでも代用できます。老猫には、トンネル・ステップ・爪とぎ・ブラシなど、生活の中で使えるものがおすすめ。