老猫との暮らし

サイレントニャーや鳴き声には意味があった!老猫が伝えたいこと

甘えたり構って欲しいとき、飼い主が言う事を聞いてくれた成功体験をした、声を出すのが面倒なときなどにサイレントニャーをすることがあります。とくに穏やかで華奢体型のメス猫に多いのも特徴。ウニャウニャ、クルルなど、おかしな鳴き声にも意味があります。
老猫のケア

老猫のよくある最期予兆と体験談…最後に飼い主がしてあげられること

私の愛猫は、亡くなる6ヵ月くらい前から人目につかない所にいるように。涼しい場所を好む、目がうつろ、いつもと違う匂いがするなども、よくある最期予兆。猫が生活しやすいようにサポートしつつ、不安にならないように優しい声をかけたりしてあげましょう。
老猫のケア

老猫におむつは必要?快適に過ごすためのおむつ選びと工夫

猫のおむつはサイズ合わせが大事。新生児用やSサイズのオムツ、おむつカバーを使ったりして愛猫に合わせましょう。おむつかぶれしないように、排泄ごとか4~5時間ごとに交換したり、お尻の毛をバリカンでカットしたりして対策するのもおすすめです。
老猫との暮らし

老猫に階段は危ないかも…どの家でもできる安全対策とアイデア

私の愛猫は老猫になってから、高い所から下りるとき、前足を使って高さを確認していました。老猫は足腰が弱まって柔軟性も減るのでケガしやすいので、日頃の負担を減らすためにも、滑り止めマットやゲートの設置、落下防止ネットなどを取り付けて対策してあげましょう。
老猫との暮らし

愛猫が亡くなりペットロスになった体験談…症状や乗り越え方5選

私の場合、愛猫が亡くなってから2週間ほどが悲しさのピークでした。6ヵ月ほど経って落ち着いてきたものの、またぶり返して無気力になり何もしたくない状態に。1年ほど経つと落ち着きましたが、それでも完全にペットロスがなくなったわけじゃありません。
老猫との暮らし

老猫用のキャットタワーを選ぶ方法!安全&機能的なおすすめ5選

キャットタワーは1つで何役もこなせて便利。老猫用を選ぶときは、高さ1m以内、段差30cm以内の低くて安定感があるものがおすすめ。安全性だけではななく、寝たり遊んだりできるくつろぎスペース、おもちゃや爪とぎなどの機能性も含めて考えましょう。
老猫との暮らし

老猫には健康診断は必要ない?ポイントや病院に行かず検査する方法

老猫は病気リスクが高くなるので、半年に1回のペースで健康診断するのがおすすめ。自宅でできる往診や簡易検査キットなどもあるので、愛猫に合った方法で検査しましょう。絶食などの食事制限や糞尿採取が必要なこともあるので、念のために予約すると安心。
老猫の飼い方

老猫が快適に過ごすための暑さ対策!暑がりサインや実践方法

窓エアコン、遮光カーテン、ブラッシング、飲水、ひんやりグッズなど、老猫の健康を守るための夏の暑さ対策を紹介。耳や肉球がいつもより熱い、へそ天で過ごす、毛づくろいの時間が長いなどは、よくある暑がりサインなので工夫して夏を乗り越えましょう。
老猫との暮らし

老猫にもワクチンが必要?愛猫が14歳から接種を止めた体験談

愛猫は13歳までワクチン接種してきましたが、14歳から止めました。主な理由は、軽い副反応があり、感染経路が少なそう、ストレスを与えたくないなどから。愛猫の健康のために、手洗いや着替え、ストレス軽減、栄養を摂取する方向にシフトチェンジした体験談。
老猫との暮らし

老猫もペット保険に入ったほうがいい?実際に入って分かった体験談

愛猫のために年間6万円ほどのペット保険に入った経験から、メリット・デメリットを紹介。支払った額や請求した保険料、どんなことが対象になったかなど。加入が向いている人とそうじゃない人、保険に入らない時にできることなど、実体験をもとに書いています。