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老猫用のキャットタワーを選ぶ方法!安全&機能的なおすすめ5選

老猫との暮らし

こんにちは、こけしです!

猫といえど老猫になると運動能力が落ちます。

かといって運動しないのも良くないので、キャットタワーを使うときは年齢にあったものを選んであげましょう!

私の愛猫は数種類のキャットタワーを使っていました。

高齢になってからは、高さのあるものは撤去してステップを組み合わせたりしてきたので、体験談も含めて書きますね!

この記事はこんな人におすすめです!

  • 老猫にもキャットタワーを使わせるか悩んでる
  • シニア猫向けを選ぶポイントが知りたい
  • 老猫におすすめのキャットタワーが知りたい
ねこきち
ねこきち

高齢になったらいろいろ注意したほうがいいにゃ

こけし
こけし

ケガしたら元も子もないので安全性を優先しましょう!

老猫にもキャットタワーがあったほうがいい理由

  • 運動になる
  • リラックスできる
  • 隠れ家になる
  • 外を眺められる
  • 気分転換になる

キャットタワーの優秀なところは、1つで何役もこなせるところ。

猫は本能的に高いところを好みやすいです。

高いところは安心しやすいし、運動だけじゃなく、リラックスしたり隠れ家になったりと、まったり過ごせるのもメリット。

窓際に置けば外が眺められ、ハンモックやおもちゃ、爪とぎ付きなど、好みに合わせられますよ。

スペースの問題で設置できる猫グッズが限られることもあるけど、キャットタワーは1つで何役もこなすから狭い部屋にもおすすめです!

老猫用のキャットタワーを選ぶポイント3つ

老猫のキャットタワーを選ぶときに大事なのが安全性。

落ちたりケガをしないように、3つのポイントを抑えておくと安心です。

  • 高さや段差が低いもの
  • 休憩スペースがあるもの
  • 安定感がある

落下したときのことを考えて、高さ1メートル以内のキャットタワーがおすすめ。

キャットタワーの周りにはジョイントマットやラグなどを敷き、安全対策もしてくださいね。

キャットタワーの高さそのものだけじゃなく、段差も低いものを選びましょう。

段差が高いと上るのが大変だし下りるときに戸惑うことも。

私の愛猫は高齢になってから、上るときだけじゃなく下りるときも大変そうでした。

前足を下に伸ばして下りられるかどうかチェックし、勇気を出して下りるような感じ。

老猫でも使いやすいように、高さ1メートルほど、段差30センチほどのキャットタワーがおすすめです。

リラックスしたりまったりできるように、休憩できるスペースがあるものがおすすめです。

猫が高い所を好むのは、敵から身を守りやすく獲物を見つけやすいなどの理由だとされます。

高い所にいると安心するのか、高齢になっても高い場所を好みやすいですよ。

ストレス解消やリラックスにも繋がるので、トンネルやハンモック、くつろぎスペースがある物を選んであげてくださいね!

安定感があり、猫が歩くスペースやステップ、スロープなどが細すぎないものが向いてます。

シニア猫は高齢なので、足の踏ん張りが弱いことも。

キャットタワーがグラグラするとバランスを崩すことがあるので、土台が広めで足がしっかりしているものを選びましょう。

安定感や高さを考えると、突っ張りタイプよりも据え置きタイプがおすすめですよ。

老猫用におすすめのキャットタワー5選

ここでは、老猫でも使いやすくて安全性が高いキャットタワーを5つ紹介!

老猫用は土台がしっかりしていて幅広いタイプが多いので、置ける場所があるか確認してから購入してくださいね。

階段が箱型なので、広くて上り下りがしやすいです。

高さは99センチと低めで、足が6本あって安定感もありますよ。

トンネルや爪とぎ、猫ハウスも付いているので、遊びや寝床に使えます。

一番上のスペースが41×60センチの大きめのベッドになっています。

クッション付きで、夏用のござも付属されてますよ。

高さ95センチ、爪とぎとポンポンおもちゃも付いています。

高さ75センチと、キャットタワーの中でも低めで安定感のあるタイプ。

周りが囲まれていて猫ハウスとしても使えるし、猫ハウスの壁は取り外し可能で便利。

木製なので汚れてもふき取れるし、付属のクッションは丸洗いできて掃除が楽ですよ。

ジャンプせずに上れるくらいの段差なので、足腰が弱っている老猫さんにもおすすめ。

猫ハウスとベッド付きで、ベッドの周りのフチが高めなので落下しにくいです。

リーズナブルだけど爪とぎとポンポンおもちゃも付いてますよ。

段差が15センチで、ステップの幅が広めなので上りやすいです。

一番上の猫ベッドはフチが高くて安心だし、隠れ家やトンネル、爪とぎも付いてます。

滑りにくい素材なのもポイントですよ。

先のことも考えて安全性を重視しよう

健康で足腰がしっかりしている老猫もいますが、念のために安全性を重視してキャットタワーを選びましょう。

この先も長く使っていくことを考えると、低めで安定感があり、段差が少ないものがおすすめ。

おもちゃ付き、ハンモック付きなど、愛猫の好みを考えながらお気に入りを見つけてあげてくださいね!

ねこきち
ねこきち

いくら元気でも高いキャットタワーは止めた方がいいにゃ

こけし
こけし

ケガしないように愛猫に合ったものを選んであげましょう!

ペットなどの記事を執筆するフリーライター。
24歳まで生きてくれた猫の飼い主。

猫の虜となり、健康で楽しく過ごしてもらうために猫の勉強をし、さまざまな方法を試行錯誤。ネットや本を読み漁り、愛猫のためになる情報を血眼で探して実践。

失敗や後悔も山ほどあり「あのときに私が見たかった老猫サイト」を目指している。

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