老猫の飼い方

老猫が甘えん坊になったらどうすればいい?仲を深める方法と対処法

老猫が甘えん坊になったときは、鳴いたら返事をする、朝や夜に甘えん坊タイムを作る、1人遊びできるおもちゃを用意するなどして対処。老化による不安・赤ちゃん返り・自分で動くのがめんどくさいなどの理由で甘えやすくなるため、気持ちを理解して対処しましょう。
老猫の食事

老猫に子猫用フードを与えても大丈夫?問題ないケースや注意点を解説

子猫用フードの一番の特徴は栄養が多いこと。悪いものが入っているわけではないので、老猫に与えても直接的な害があるわけではありません。ただし、愛猫の健康状態によっては肥満や病気進行のリスクがあるため体に合ったものを選択してあげましょう。
老猫のケア

不器用な私でもできた老猫の爪の剥がし方!方法や注意点も解説

爪を剥がす方法の中でも個人的に簡単だったのが、爪を縦に切る方法。猫の爪は玉ねぎのような構造なので、縦に切り込みを入れてペリペリと剥がします。2週間~1ヵ月に1回確認し、ハサミやニッパー、ピコックタイプなど愛猫に合った爪切りを使ってあげてください。
老猫のケア

うちの老猫の耳垢がすごい…原因と負担が少ない耳掃除の方法

洗浄液、オリーブオイル、コットンなど、いろいろな耳掃除を試した経験からオススメの方法を紹介。茶色っぽくてワックス状の耳垢は正常、黒・緑・黄色の耳垢、ネバネバした耳垢などは、異常かもしれません。1週間~1ヵ月の頻度でチェックしてあげましょう。
老猫のケア

いい匂いだったうちの老猫が臭いのはなぜ?よくある5タイプで解説

老猫が臭いよくある原因は、毛づくろい・口内トラブル・胃腸・排泄物・病気の5つ。それぞれ、脂っこい臭い、腐敗臭、すっぱい臭い、甘酸っぱい臭い、アンモニア臭などがしやすく症状もさまざま。愛猫がどのタイプなのか見極めて対処してあげましょう。
老猫の飼い方

老猫に留守番させるときは準備が大事!向かない猫や注意点もチェック

電化製品のコンセントを抜く、室内温度は25~28度ほど、最大でも24時間にしておくなどして配慮。自宅・動物病院・ペットシッターなどの留守番方法があり、健康状態などを考えて選択。ペットカメラや自動給餌機なども使いつつ環境を整えてあげましょう。
老猫の食事

えり好みする老猫に!20歳超えの愛猫が食べていたドライフード7選

私の愛猫は20歳以降になると、独特な形や粒が小さすぎないもの、比較的リーズナブルなカリカリを好んでいました。メインはロイヤルカナンのエイジング12+で、サイエンスダイエットやニュートロもお気に入り。実際に食べたドライフードを特徴も含めながら紹介。
老猫の食事

食事にこだわる老猫に!24歳の愛猫でも食べたウェットフード8選

20歳を超えたあたりから好き嫌いが激しくなった愛猫。そんな愛猫でも食べてくれたウェットフードを8つ紹介。1日以上食べないと要注意、2日以上食べないと病気になる可能性もあるので、何か食べさせることが大事。匂いや食べやすさも重視しつつ選びましょう。
老猫の飼い方

老猫を飼うのは大変?保護したり里親になるときに知っておくこと

老猫は懐きにくく、お金や手がかかりがち。愛猫の場合、病院のたびに1回5,000~12,000円ほど必要でした。穏やかでイタズラが少なく、甘えん坊、飼い主が高齢でも飼いやすいというメリットも。家にいる時間が長い、引っ越す予定がない人などに向いています。
老猫のトラブル

老猫が寝てばかり!飼い主ができること&実際に病気が発覚した体験談

老猫が寝てばかりの主な原因は、老化・病気・関節痛の3つ。飼い主を避ける、いつもと違う行動をする、食欲がない、下痢・嘔吐などは、よくある病気サイン。私の愛猫もサインがあり、病気が発覚した経験あり。反発力のあるベッドを使う、環境を整えるなどしてサポート。